07. ナノソートのナノトーク

日時:2009年12月26日17時~終了時間未定
主催:女子美術大学 大学院GP
会場:KABEGIWA(武蔵野美術大学内2号館305教室) 

批評家の杉田敦さんと美術家の冨井大裕、当日集まった皆様で、アートについてたまった鬱憤をはらしていきます。テーマはありません。当日はお酒と湯豆腐でしゃべり倒しましょう!

杉田敦(すぎた・あつし) 
美術批評。名古屋大学理学部物理学科卒業。現代美術と哲学、科学、メディアの関係について論じる。女子美術大学芸術学部、大学院芸術表象研究領域、準教授。
オルタナティブスペース、art&river bankの運営も行っている。
著書に「メカノ 美学の機械 科学の機械」(青弓社 1991)、「ノード 反電子主義の美学」(青弓社 1994)、「リヒター、グールド、ベルンハルト」(みすず書房 1998)、「ナノ・ソート 現代美学…あるいは現代美術で考察するということ」(彩流社 2008)他多数。